フットウェア footwear

正しい靴とインソール
現代人は 裸足(はだし)で歩くことはありません。
実際に地面に接しているのは靴であり、自分の足に接しているのはインソールになります。
では、靴とインソールのどちらかまたは両方が傾いていたら人はどうなるでしょうか?
ビルの土台が傾いていたら?
足と歩行を考える上で、まっすぐ立つという事は基本でありゴールになります。
足病を生むのは歩行時の姿勢であり、姿勢が崩れると無駄な力が身体のどこかを襲うのです。

自分に合ったインソール
医療用インソールは足底板療法といわれる装具を用いた治療法です。
まず、医師がレントゲン検査などを含め診断し、足底板の処方せんを作ります。
その内容に沿って義肢装具の専門家が作製し、医師の確認の元、患者様へと引き渡します。
作製は、各種医療保険の適応が可能です。 (場合によっては自費作製をご案内します)
当院では、作製したら終わり ではなく、フィッティング後に「ちょっと大きいかな」「もう少しこうだったら・・・」等、少しでも違和感があれば修正を加えながらしっかりとアフターフォローを致します。
過去に医療機関でインソールを作製した事がある方も、まずは一度お気軽にご相談ください。

