院長の挨拶

痛み,痺れ,疲れやすさは、感じ方も千差万別です。

なかなか人に伝えにくく、理解してもらうのも難しい
ため、多くの人が人知れず悩んでいます。

それらの症状やお悩みを伺い、真摯に向き合うことで
「ここに来てよかった」

「また〇〇ができた」そう言って笑顔でお答えいただ
きたいと考えております。

​まずはお気軽にご相談ください。

足と歩行の診療所 理事長

吉原 正宣

当院の特徴
  • 01保険診療

    当院は保険診療で治療ができる医療機関です。

    足の病気や歩行の障害に対して経験豊かな医師による診療を行っています。

    お子さまからご高齢の方まで全ての年代の皆さまへ治療を行っていますので、お気軽にご相談ください。

  • 02​骨と歩行の精密解析

    当院では初めて受診する方に、歩容解析(Gait Anaysis)や、脚の長さ・太さに差異がないか、骨格構造が正常かどうか、筋肉量、関節可動域、歩行時の衝撃の度合いなど、細かな検査を行います。

    爪の症状や筋肉の痛みだけ…など、一見骨格とは関係のない症状で来院される方も、生活環境や靴の選び方など、多角的な精査によって根本的原因を分析いたします。

  • 03足の専門治療

    当院では、足病治療の先進国であるアメリカの米国足病医学博士(DPM)から学んだ診断および治療手法を、日本の医療現場に応用し提供しています。

    診断からアフターケア、リハビリテーションメニューまで、エビデンスに基づいて体系化された治療モデルに沿って、最適な治療を行ないます。

  • 04日帰り手術

    当院では、皮膚のできものや爪のトラブル、足の変形などの手術を、患者様にとって負担の少ない日帰り手術で行っています。

    術後も通勤や通学に支障をきたさないよう、リハビリを含めたトータルケアでサポートし、筋力低下などのリスクを最小限に抑えます。一人ひとりの症状の原因を丁寧に精査し、根本からの改善を目指すため、安心して治療を受けていただけます。

医師の紹介

吉原 正宣

Masanobu Yoshihara

足と歩行の診療所 蒲田 理事長 / 形成外科専門医

関西医科大学卒業

洛和会音羽病院形成外科に勤務中、米国の足病医より指導を受ける

その後、下北沢病院足病総合センターなどの勤務を経た2018年10月、当院を開院。足の病気と歩行の障害の解消に向けて診療を続けている。

所属学会

日本形成外科学会 形成外科専門医

日本抗加齢医学会専門医

日本フットケア・足病医学会

日本足の外科学会

日本骨粗鬆症学会

日本サルコペニア・フレイル学会

日本老年医学会・・・・ほか多数

Message

健康な人は1万5000歩くらいなら平気で歩けるのですが、2000~3000歩程度ですぐに疲れてしまうという人は、足に何らかの問題を抱えている可能性があります。

靴が合っていなかったり、扁平足やその他の病気が見つかったりするかもしれません。

足が痛い、疲れやすいなどの悩みはあるけれど、何科に行けばいいのかわからないという方も多いと思いますが、小さな悩みでもいいので、足に関して不安のある方は一度お気軽にご相談ください。

施設紹介

  • 診察台

    足を細部まで診察できるよう、

    ドイツから専用の診察チェアを導入しています。

  • 体外衝撃波疼痛治療機

    当院では保険治療だけではなく自費治療も含め、幅広い症状に対応した治療を行なっております。

  • レントゲン室

    最新の機器を用いることで放射線被ばく量を最小限に抑えた撮影が可能です。

    骨密度を精査する機器(DEXA)も導入しております。

  • 大画面モニター

    当院では診察室一つ一つに大画面モニターを設置し、撮影したレントゲンを患者さまと一緒に確認しながら​丁寧に分かりやすくご説明しています。

  • 歩容解析モジュール

    当院ではすべての患者さまの歩容(歩行)解析を行っています。

    モジュール(加速度センサー付ベルト)を腰部に装着して歩くだけで歩容分析ができる最先端の歩行能力解析デバイスです。

  • シンクロウェイヴ

    脊柱(背骨)をニュートラルな状態に導く、脊柱(背骨)のコンディショニング療法機器を導入しています。