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よくある質問

​患者様からよくいただくご質問をまとめました

  • クレジットカードは使えますか?
    はい。各種クレジットカードをご使用いただけます。ただしインソールを除く物販については現金のみの取り扱いとさせていただいております。
  • 何曜日・何時頃に行くと待ち時間が少ないですか?
    日や週、お天気等によって様々ですので、一概に「何曜日がすいている」とはお答えができませんが、ご予約優先制であるため、ご予約をいただいた方がスムーズにご案内ができます。お時間にご都合のある方はご予約のうえご来院ください。 ※休診日明けや土曜日は混雑する傾向がありますのでお時間には余裕を持ってご来院ください。  
  • 駐車場はありますか?
    当院提携の駐車場はございません。近隣のコインパーキングをご利用いただくか、公共機関をご利用ください。(当院は蒲田駅南口すぐ目の前<徒歩1分>にあります)  
  • 外反母趾などの手術について教えてください(費用や方法等)
    外反母趾手術は他院との連携の上、基本的には日帰りで当院の院長が執刀いたします。手術について「できる・できない」含め、症状や治療計画により様々ですので詳細は直接ご来院の上、医師にご相談ください。
  • 小さな子どもでも受診できますか?
    もちろん受診していただけます。 お子さんの足・歩行についての些細なお悩みもお気軽にご相談ください。 上履きに入れる医療用インソール等ご提案も可能です。
  • 院内はバリアフリーですか?
    当院は全面バリアフリーです。 車椅子やベビーカーでもご来院いただけます。ご安心してお越しください
  • 巻き爪に対してワイヤー治療やNaOHを用いた手術は可能ですか?
    巻き爪に対してワイヤー治療を行うことは可能ですが、ワイヤー治療は外すと再発を繰り返すことが多いため、当院ではひとりひとり原因をしっかりと精査し、適切な処置を行いながら根本から改善することを目指しています。 ​また、NaOHを用いて行う手術は可能です。日帰りででき、再発が少ない手法です。費用や詳細はまずは診察にて医師にご相談ください。 ​巻き爪で受診される方は、ジェルネイルやマニキュアを落としてからご来院下さい。
  • 初診時にかかる費用を教えてください
    検査内容や治療内容によって異なりますが、3割負担の方で4,000円〜8,000円ほどになります。
  • 持ち物は何が必要ですか?
    当院は保険診療の医療機関となりますので、保険証を忘れずにお持ちください。 そのほかに公費受給証、医療券、高齢者受給者証、生活保護法医療券などお持ちのものがあればご提示ください。 他院からのご紹介状・検査データがある方は必ず受診の前に受付にお渡しください。 また、初めての方は普段よく履く靴をご持参いただけますと、普段よく履いている靴や 通勤時・習い事・ウォーキングなどに使用する靴を可能であれば持参いただくとより詳しい診察が可能です。
  • 「足を専門に診る医師」とはどういうものか教えてください。
    足部や足関節など、下肢を専門に診療する医師のことです。 世界的にはかなり古くから存在していて、紀元前といった資料もあるくらいです。アメリカでは足の専門家たちが組織としてできあがり、すでに150年近いということです。 例えば、糖尿病の患者さんは足の傷が繰り返し発生しがちで、最悪の場合切断しなければならないケースがあります。また、関節が痛いという患者さんの中には、"巻き爪”や"うおのめ”があって、それをかばいながら歩行を続けていることが原因で痛みが出ているケースもあります。その場合、関節だけを治療しても、根本の原因である巻き爪やうおのめを治さなければ痛みを繰り返してしまうことになります。 足を診る医師というのは、足のさまざまな症状が体の不調につながることを防ぎ、生涯にわたって元気に歩き続けるための治療とこれからのサポートを行う必要があると考えています。
  • 具体的にどのような治療を行っていますか?
    足に関する悩みはなんでも対応しています。 具体的には、扁平足や外反母趾、甲高、指や爪の変形、うおのめ、たこ、水虫、糖尿病やリウマチなどの症状ですね。 難治性の足底腱膜炎の症状には、先進の体外衝撃波疼痛治療装置を用いて治療しています。また、来院いただいた患者さんには必ず歩行に必要な骨格や筋肉量、関節可動域、歩行時の衝撃の度合いを検査し、歩行を視覚的に分析する「歩容解析(ほようかいせき)」を行って歩き方をチェックし、痛みの改善につなげるための適切な歩き方を指導します。なお、適切な歩き方は足の大きさや左右の長さによって千差万別なので、一人ひとりに合った歩き方を提案しています。
  • 診療の際に大切にしていることはなんですか?
    「歩くことができない人をなくしたい」という思いで日々の診療にあたっています。 大切なのは患者さんがきちんと納得した上で、こちらが提示する複数の治療法の中から、患者さん自身が選択をするということ。 例えば、いきなり手術は怖いという方には、症状を和らげるための薬やトレーニング、インソール、靴の履き方の指導などを通して症状の改善をめざすこともあります。また、扁平足や外反母趾は人によって痛みや症状の出方が異なります。 足が痛いと悩んでいても人に伝わりづらく、相談できないというケースも多いため、患者さんから出てくる細かなひと言が解決に導くための重要なヒントになることもあるんです。ですから、たとえ診療時間が長くなってしまったとしても、患者さんがどのようなことで一番悩んでいるのか、時間をかけて丁寧に話を聞くことを心がけています。
  • 「医療用インソール」というものはどんなものですか?
    足の病気にはいろいろなものがありますが、足の構造をどうにかしなくてはいけないことが多いです。 例えば、外反母趾や足底腱膜炎もその一つで、手術が必要なケースも少なくありません。ところが、不安を抱えて来院したのに、「はい、手術です」といきなり言われてしまったら怖いですよね。 そこで当院では、装具として医療用インソールを選択肢の一つとして提供しています。もちろん、市販のインソールで済む方もいますが、医療用インソールは、患者さん一人ひとりの足に合わせて調整が可能で、構造や骨格の機能をきちんと診た上で判断できるのが特徴です。
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